2022年5月24日、消費者庁が広告表示よりも一部成分が下回る状態で販売されていたなどとして、景品表示法違反・食品表示法違反で「リプサ株式会社」に再発防止策等を求める措置命令を出したことが明らかになりました。
今回、同社が販売している「ラクトフェリン濃縮物加工食品」において、ラクトフェリンの含有量が実際の表示よりも下回っていたことが発覚したほか、炭水化物が含まれているにもかかわらず、栄養表示には表示されていないことが判明し、今回の措置となりました。
リプサ株式会社 概要
リプサ株式会社について
リプサ株式会社は2017年設立。同社は、サプリメントの小売事業を主力に展開しており、鹿児島県伊佐市にある自社工場にて加工から製造まで一貫して手掛けています。
リプサ株式会社の評判
リプサ株式会社について、ネット上では様々な投稿があります。
リプサのラクトフェリンゆずってもらったことあるけど最悪…。
含有量6割~8割
炭水化物も記載なし?!
田舎で作られたから(勝手に良心的?)と信じてたのに!
他の商品も、もうただただ疑いしかない。
1回詐欺した人物をその後信用できるか?って話と一緒。— ふりかけムーン (@serenitatis_mc) 2022年5月25日
・ラクトフェリンの量が表示の6割~8割の量しか含まれていないものがあった
・炭水化物が含まれているにもかかわらず、炭水化物の含有量はゼロと表示されていた。
一部成分が広告表示下回る 伊佐市のサプリ販売会社に行政処分|NHK 鹿児島県のニュース https://t.co/mM4poIcMMx— エビ( 💉M💉M💉M #vaccinated) (@ebi_j9) 2022年5月25日
#景品表示法違反& #食品表示法違反
ダブルで行政処分。他にも同じようなことをやってる業者がいないか調査が必要では?サプリの成分含有量が不足…消費者、ネット通販会社に措置命令 https://t.co/rz5pjuFNS7 #リプサ #ラクトフェリン #行政処分 #鹿児島県 #伊佐市 #服部武久 #悪質通販 #消費者庁
— yuri (@syoyuri) 2022年5月25日