東京都中央区のワイン販売会社「株式会社アンフィニB&F(旧:株式会社ヴィノラム)」が破産手続きの開始決定を受けたことが明らかになりました。
株式会社 企業情報
株式会社アンフィニB&F 倒産までの流れ
株式会社アンフィニB&Fは2000年設立。同社は、日本人女性初のソムリエ「野田宏子氏」を共同創業者として、ワインショップ「アロムヴェール神楽坂店」やレストランの運営のほか、ワインの輸入販売事業を展開していました。
しかし、2013年に野田氏が死去したことや人材流出により経営が不安定になっていたほか、2020年の新型コロナウイルス感染拡大による影響でレストランの売り上げが減少し業績が悪化。資金繰りが限界に達し、自力での経営再建が困難となったため、事業を別会社に譲渡し今回の措置となりました。
株式会社アンフィニB&Fのネット上の評判・与信に関する情報
ヴィノラム、破産かぁ。ドンペリ5000円だったっけ、ヴィノラムの店で。
— らて@ヘビーラバーフェチ兼ワインソムリエ (@latexcatsuit) 2022年9月29日
ありゃ、ヴィノラム破産やて…https://t.co/gVLbhh8TtL
— ゴールデン ルロワ🐶🍷 (@GoldenLeroy) 2022年9月23日
旧ヴィノラムはマネジメント力や価格設定はともかく、良い銘柄もあったので再起に期待したい
推測だが事業譲渡先がフォーシスアンドカンパニー(ブライダル業)だとすると、婚礼とのシナジーよりは、例えば会員制の特別なワイン会を主催するなどコミュニティ創りが吉か、とhttps://t.co/yV0Vjqh5Qz
— クロスワイン (@xwineJP) 2022年9月22日
ヴィノラムさんには結構お世話になったな
— 水滴鳩🌱 (@Ast1347) 2022年9月22日