茨城県土浦市のショッピングセンター運営法人「新治商業協同組合」と関係会社の「新治商業開発株式会社」が破産手続きの開始決定を受けたことが明らかになりました。
新治商業協同組合 企業情報
新治商業協同組合 倒産までの流れ
新治商業協同組合は1990年設立。同法人は、新治ショッピングセンター「さん・あぴお」の専門店街を運営しており、テナントの管理などを手掛けていました。
しかし、近年ではテナント店舗や組合員の減少により、売り上げが落ち込み業績が悪化。施設維持費の負担などが資金繰りを圧迫し、運営が困難となったため、順次店舗閉鎖を行い今回の措置となりました。
負債総額は2社合計で約7億円の見通しです。
新治商業協同組合のネット上の評判・与信に関する情報
龍ヶ崎リブラに続き、土浦の新治ショッピングセンター さんあぴおもヤバイ状況に…😭#さんあぴお pic.twitter.com/ce9F1h3iBD
— ダイ (@3384611089) 2022年12月11日
さんあぴお なんにもなくなってる‥😢
ご飯食べるところ何箇所かあったのに‥
ゲーセンとかもなくなってる😢— 殺菌 甘えび🦐 (@sirasu_pien) 2022年12月11日
新治のさんあぴおに商品券受取に行ったら、ほとんどの専門店が無くなってた…。破産したらしいね…時代かな。
去年までは土浦税務署関連は新治のさんあぴおで確定申告相談が行われていたけど令和4年度は、土浦市眞鍋の「延増第1ビル」※旧新土浦駅のホーム裏https://t.co/xZVKH7k0Tw— みやむーん (@MiyaMoon_0315) 2022年12月10日