東京都中央区のオフィス環境事業会社「株式会社文祥堂」の第110期決算・官報・業績情報をお伝えします。
目次
株式会社文祥堂 第110期決算公告
株式会社文祥堂 第110期「損益計算書」
株式会社文祥堂 第110期「貸借対照表」
株式会社文祥堂 決算・官報・業績情報の主要指標
株式会社文祥堂、第110期の損益計算書では売上高は107億21百万、営業利益は5憶63百万、経常利益は8億45百万、当期純利益は6億25百万になりました。貸借対照表では総資産は210億12百万、株主資本は52億19百万、自己資本は86億8百万という結果になりました。
売上高 | 107億21百万 |
営業利益 | 5憶63百万 |
経常利益 | 8億45百万 |
当期純利益 | 6億25百万 |
総資産 | 210億12百万 |
株主資本 | 52億19百万 |
自己資本 | 86億8百万 |
業績推移
単位:百万円 | 売上高 | 経常利益 | 当期純利益 | 株主資本 |
2022年8月31日 | 10,721 | 845 | 625 | 5,219 |
2021年8月31日 | 8,966 | 543 | 342 | 4,632 |
2020年8月31日 | 10,648 | 749 | 373 | 4,338 |
決算・官報・業績情報についてのコメント
安全性について
総資産210億12百万、自己資本86億8百万となっており、自己資本比率が40.97%でした。
また、流動資産が77億58百万。流動負債が79億56百万となっており、流動負債の79億56百万を流動資産でカバーできていない状態です。
収益性について
売上総利益率は28.06%、売上高営業利益率は5.24%、総資産利益率(ROA)は2.97%でした。
成長性について
2021年9月期と比較した各成長率は、売上高成長率が89億66百万から107億21百万の+19.57%、経常利益成長率が5億43百万から8億45百万の+55.62%、自己資本成長率が81億38百万から86億8百万の+5.78%でした。
株式会社文祥堂 企業情報
株式会社文祥堂は1912年創業。同社は、オフィスのデザイン設計や施工管理、オフィス家具の選定など、オフィス環境事業を主力に手掛けています。また、官公庁向けのシステム開発や、日本の間伐材を使用したオフィス家具ブランド「KINOWA」の運営なども行っています。
株式会社文祥堂のネット上の評判・与信に関する情報
オープニングイベントには小田原以外からもコワーキングをよく利用するフリーの方や近くで古民家を改装して事業を始める方、色々な出会いが。そしてこのUはオフィス空間を手がけるのが本業である文祥堂さんが創り上げた。オフィスの在り方や働き方…ますます考えさせられます。#小田原ワーケーション pic.twitter.com/NEZB8bp3Nt
— なつめ◆人事の視点でフェムテックを推進◇育休中 (@Natsume__st) 2022年5月28日
株式会社文祥堂、【無料体験受付中】2023年からはホログラムで出勤!? リモートワーク用ホログラム装置HoloD(ホロディ)を39.8万円で販売開始 https://t.co/SuZXIRd75x
— NEWSRELEASE IT・化学 (@Newsrelease_IT) 2022年12月13日
アラームボックスについて
アラームボックスは、企業の信用調査を行う与信管理サービスです。収集する情報には、官報で公開されている決算公告などの定量情報や、SNSや口コミサイトからの定性情報などがあります。
無料でお試し利用ができますのでお気軽にお試しください。。無料期間が終わっても自動で課金されることはありません。ご不明点などがございましたらお問い合わせください。