新潟県上越市の建設会社「株式会社大滝工務店」が事業を停止し、自己破産申請の準備に入ったことが明らかになりました。
株式会社大滝工務店 企業情報
株式会社大滝工務店 倒産までの流れ
株式会社大滝工務店は1960年創業。同社は、新潟県や長野県を中心に木造住宅の新築、リフォームなど建築事業を主力に展開していたほか、草木染めの食器やテーブルといった木製品を販売する「杢の里」の運営も手掛けていました。
しかし、営業エリアでの住宅需要が落ち込み、業績が悪化する中、2018年4月には杢の里を閉店。その後も、売り上げの減少に歯止めがかからず、債務超過の状況に陥るなど厳しい経営状況が続いていました。さらに、2020年の新型コロナウイルス感染拡大による影響で、今後の見通しが立たないことから、事業を停止し、今回の措置となりました。
負債総額は約1億7000万円の見通しです。
株式会社大滝工務店のネット上の評判・与信に関する情報
浦川原区の大滝工務店が自己破産申請へ 負債1億7000万円(上越タウンジャーナル)
毎日、自己破産申請のニュース。
町の様子みても、経済が回ってるようにみえない。活気がない。😔 https://t.co/Y0VWPJGGHZ
— MANOA(マノア) (@MANOA0207) 2023年1月18日
『上越市浦川原区「大滝工務店」が自己破産申請へ 負債約1億7000万円』https://t.co/ZzRkNH93Vk
上越市浦川原区で住宅建築を手掛けていた株式会社 大滝工務店(上越市浦川原区横川)が事業継続を断念し、自己破産を申請する見込みであることが…#上越 #浦川原区 #自己破産 #上越市 #新潟県 pic.twitter.com/DWFrGCrsIZ
— 上越妙高タウン情報 (@jcvfan) 2023年1月18日