群馬県太田市の建設会社「株式会社新田総建」が事業を停止し、自己破産申請の準備に入ったことが明らかになりました。
株式会社新田総建 企業情報
株式会社新田総建 倒産までの流れ
株式会社新田総建は2005年創業。同社は、老人ホームや店舗、一般住宅など総合建築事業を主力に展開しており、群馬県内を中心に受注を受けていました。また、各種住宅設備機器の工事も行っており、近年では介護福祉施設の建設を元請けとして手掛けていました。
しかし、不採算工事の発生により資金繰りが悪化し、取引先に対して支払い遅延が起きるなど信用が低下。その後、受注を制限するなど経営再建を図っていましたが、同社代表の体調不良も重なり、事業継続が困難となったため、今回の措置となりました。
負債総額は約4億5100万円の見通しです。
株式会社新田総建のネット上の評判・与信に関する情報
群馬の倒産が多くないですか?
◆建築工事業の新田総建(群馬・太田市)が自己破産申請へ
負債4億5000万円
(上毛新聞)
https://t.co/6IU55jyVDP— ど真ん中☆栃木を元気にする!プロジェクト (@8kr8gm3uP8YzzH3) 2023年2月13日
建築工事業の新田総建(群馬・太田市)が
自己破産申請へ
負債4億5000万円(上毛新聞) https://t.co/Ll87UbGuNv— SAYA’S DIARY (@SAYAS_DIARY) 2023年2月13日