福島県会津若松市のホテル経営会社「株式会社丸峰観光ホテル」が民事再生法の適用を申請したことが明らかになりました。
株式会社丸峰観光ホテル 企業情報
株式会社丸峰観光ホテル 倒産までの流れ
株式会社丸峰観光ホテルは1965年創業。同社は会津若松市の芦ノ牧温泉で宿泊業を主力に手掛けており、本館「丸峰」、別館「川音」、離れ「山翠」などの宿泊施設を運営しています。同ホテルは季節の景色などを露店付き風呂や強みにしていたほか、四季の旬や地元の食材を利用した料理を提供しています。
しかし、設備投資に伴う借入金や東日本大震災と原発事故による風評被害の影響で利用客が減少する中、2020年の新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、業績が悪化。コロナ規制緩和後も事業環境の改善が見込まれず、今回の措置に至りました。
負債総額は約20億7500万円の見通しです。
株式会社丸峰観光ホテルのネット上の評判・与信に関する情報
芦ノ牧温泉の旅館、どこが民事再生法なんだろう…?と思ったらまさかの丸峰でびっくり。
時効だから白状するとGoto初期に家族旅行で行ったのが記憶に新しいので…。。あの時はらぶ駅長にも会えたから本当に戻らないあの夏の日になりかけてしまってるのか…— スーパーひたち1号 (@kuro_WaT_sumo) 2023年3月1日
こないだ泊まったばっかりだよー!
事業継続目指すと書いているので是非頑張って欲しい😭丸峰観光ホテルが民事再生を申請 負債総額は25億5000万円あまり【福島県】(福島中央テレビ)#Yahooニュースhttps://t.co/4w0zcdxPE3
— うぃーふぃー (@WefeeSnhc) 2023年3月1日
丸峰観光ホテル…大型施設の中では、お湯も料理もかなり良いホテルだったんだけどなぁ。
— とうあてんめい (@tenmei_t) 2023年3月1日