富山県中川郡で大豆関連商品を製造する「藤本食品工業有限会社」が自己破産を申請していたことが明らかになりました。
藤本食品工業有限会社 企業情報
藤本食品工業有限会社 倒産までの流れ
藤本食品工業有限会社は1959年設立。同社は豆腐やがんもどき、油揚げといった大豆関連食品の製造を手掛ける会社であり、アルプスの水を利用した各製品やそれらを製造する設備は高い評価を受けており、過去には「厚生大臣表彰」で「食品衛生優良施設」をはじめとして、何度も優秀賞を得ていました。
しかし、同業他社との競争激化により、業績は徐々に悪化。近年の燃料費及び材料費の高騰など厳しい経営状況の中、後継者問題なども重なり事業を断念し、今回の措置となりました。
負債総額は約1億1300万円の見通しです。
藤本食品工業有限会社のネット上の評判・与信に関する情報
物価高と価格競争、後継者問題で事業継続を断念 豆腐・油揚げ製造「藤本食品工業」が自己破産を申請 負債総額は約1億1300万円 富山・立山町 | 富山県のニュース|チューリップテレビ (1ページ) https://t.co/XMnfZD0P4L
地元産がどんどん無くなる。切ねぇ。— aldila (@aldila9612) 2023年10月17日
お手紙書こうと思ったくらい大好きだった藤本食品工業の厚揚げ。。
本当にショックです。
ほんとに美味しかったのに。#藤本食品工業#ありがとう— Haruna Takahashi (@HaTakah8) 2023年10月17日
油揚げは、当然地元の雄…藤本食品工業(有)の油揚げ
藤本さんちのが売り切れてたりすると、他の油揚げでは作りたくないので、メニューを変えることがある
みりんは勿論、戸田本みりん様々な人々の努力で美味しいものが食べられる
いつも有難うございます本日のランチ#藤本食品工業#戸田本みりん pic.twitter.com/d0ANhkphTM
— nobzoZ@RippletotheMoon (@nobzoZ) 2021年10月27日