宮城県仙台市の青果小売業者「株式会社今庄青果」が破産手続きの開始決定を受けたことが明らかになりました。
株式会社今庄青果 企業情報
株式会社今庄青果 倒産までの流れ
株式会社今庄青果は1946年創業。同社は果物の小売業を主力に手掛けており、仙台市青葉区で開催される「仙台朝市」の西側入り口で「朝市の顔」として親しまれていました。また飲食店などへの卸売りも行っていました。
しかし新型コロナウイルス感染拡大の影響により、取引先が減少し業績が悪化。厳しい経営状況の中、原油価格の上昇に伴う輸送費および仕入値の高騰により、資金繰りも限界に達したため今回の措置となりました。
負債総額は約2億3000万円の見通しです。
株式会社今庄青果のネット上の評判・与信に関する情報
トレンドに今庄青果…!マジか…今年は年末朝市行きたいなと思っていた所であった。。。
— Saori.E (@saorix) 2023年12月22日
橋本千紘はじめ仙女を無償の愛で応援してくださった今庄青果さんには感謝しかありません‼️
仙女が本当に苦しかった時代から支えていただいています。
こんなに前(写真)から変わらず熱く応援してくださっています‼️
私も今庄の社長のようにいくつになっても人を守る人間でありたい#今庄青果 #SENJO pic.twitter.com/SomJvHir7W— 里村明衣子 meiko satomura (@satomurameiko) 2023年12月22日