2023年12月28日、「サントリー食品インターナショナル株式会社」がインドネシアで展開していた、清涼飲料事業から撤退することを明らかにしました。
同社は、インドネシアにて清涼飲料の製造・販売を手掛けるサントリーガルーダビバレッジ(SUNTORY GARUDA BEVERAGE)の株式を、ガルーダフード社(Garudafood 社)に譲渡したことを明らかにしました。
今後は事業見直しの一環として健康食品事業に注力していく方針であり、インドネシアの飲料事業は手放す判断となりました。
連結子会社の株式譲渡に関するお知らせ サントリー食品インターナショナル株式会社
サントリー食品インターナショナル株式会社 企業情報
サントリー食品インターナショナル株式会社
サントリー食品インターナショナル株式会社は2009年設立。同社は、国外での飲料事業を主力に扱う会社であり、日本での「サントリー天然水」や「BOSS」をはじめとして、フランスの「Orangina」やタイの「BRAND’S」関連製品など、各国に合わせた商品の提供を行っています。
サントリー食品インターナショナル株式会社のネット上の評判・与信に関する情報
2030年までに自社工場の半数以上で、水源涵養活動により使用する水の100%以上をそれぞれの水源に還元することを目指しています。
【国内】サントリー食品インターナショナル、2030年までに「ウォーターポジティブ」を目指す#ESG#サステナビリティhttps://t.co/IQ6a6Ioz28
— ESG Journal Japan🇯🇵【ESG専門WEBメディア】 (@EsgJournalJP) 2024年1月4日