富山県滑川市の建設工事業「八倉巻建設」が、事業を停止し自己破産申請の準備に入ったことが明らかになりました。
八倉巻建設 企業情報
八倉巻建設 倒産までの流れ
八倉巻建設は1934年に創業。同社は滑川市及びその周辺のエリアで地域に寄り添った建設事業や土木工事を行っていました。建設では個人住宅や学校のほか、公共施設なども行っており、土木工事では下水道、道路、海岸等を行うなど、幅広く事業を手掛けていました。
しかし、近年は公共工事の発注量が減少し業績が悪化。その後、資金繰りが逼迫するなど厳しい状況の中これ以上の事業の継続は困難と判断し、今回の措置に至りました。
負債総額は約3億3000万円の見通しです。
八倉巻建設のネット上の評判・与信に関する情報
滑川の八倉巻建設が破産らしいけど、
法人化していなかったことを今更知った。
滑川建設業協会の代表(?)してたから、てっきり普通の株式会社かと思ってた— t-black200 (@Black200T) 2024年3月25日
八倉巻建設の自己破産、こういったのもあるのかな?って考えたけどかなりの年月経ってるし違うか。
どちらかと言えば法人化してなくて実は個人事業?の方が経営資源的に厳しくなってくるか… pic.twitter.com/qDapw782Cp— たか.@ (@takachapi2) 2024年3月25日