「大正製薬ホールディングス株式会社」は2024年4月9日をもって、東証スタンダードにおいて上場廃止となることが明らかになりました。
同社は2023年11月末に海外事業拡大やセルフメディケーション事業の体制見直しなどを見越し、意思決定の迅速化を目的に経営陣による自社株買収手続きを行うと発表しており、今回手続きが完了したため上場廃止となりました。
大正製薬ホールディングス株式会社 企業情報
大正製薬ホールディングス株式会社 会社概要
大正製薬ホールディングス株式会社は2011年設立。同社はリポビタンDや新ビオフェルミンS錠といった製品を手掛ける「大正製薬株式会社」や「ビオフェルミン製薬株式会社」などをはじめとした、子会社の経営管理を主力に手掛けています。また、シンガポールやベトナム、フランスにもグループ会社を持つなど国内だけでなく海外にも事業を展開しています。
大正製薬ホールディングス株式会社のネット上の評判・与信に関する情報
東芝の方は、見込み計画の中で、上場廃止基準に従って廃止します。
大正製薬の方は廃止基準に該当されて廃止になります。— がりゅう (@G4RYU_official) 2024年4月10日
市販薬で肥満対策、日本でも 大正製薬「アライ」発売
9日に上場廃止となった大正製薬ホールディングス(HD)は8日に内臓脂肪を減らす市販薬「アライ」を発売した。体内で脂肪の吸収を阻害する仕組みの治療薬だ。海外では市販薬として販売されているが、肥満を改善する医薬品の販売が日本で始まった。 pic.twitter.com/nNJlG8h77v
— notebookⅡ (@7psI3MFDzz6194) 2024年4月10日
株クラのフォロワー様に
お話をしておりました
大正製薬の『アライ』を買うか
大正製薬の株を買うか?ご存知の通り
大正製薬様は上場廃止に
『アライ』はオムツが必要との事😱両方ともやめました😇 pic.twitter.com/nB33y4BWkb
— 京のトラ吉 (@ayumi06281964) 2024年4月10日