2024年4月15日、機械総合商社の「東京産業株式会社」が2024年3月期の通期連結業績予想を修正し、当期純損益は20億円の赤字となる見通しであることが明らかになりました。
同社は太陽光発電(メガソーラー)案件に関わる「長期未収入金の回収可能性」と、工事原価の増額による工事原価総額の見積り変更が適切に行われていなかった可能性が発覚していた件に関して、外部調査機関に調査分析を依頼していました。調査報告書から長期未収入金に対して貸倒引当金を計上し、また工事原価発生額の集計を修正した結果、営業損益・純損益ともに赤字見通しとなりました。また、前期と比較すると当期純利益における赤字額は縮小しています(2023年3月期の当期純損益は-49億6000万円)
東京産業株式会社 企業情報
東京産業株式会社について
東京産業株式会社は1942年設立。同社は発電設備、プラント設備の設置や産業機械の販売など、主に環境・エネルギー分野の事業を手掛ける総合商社です。「電力事業」「環境・化学・機械事業」「生活産業事業」を主軸とした多岐にわたる事業を展開しており、東南アジア・中国・アメリカなど世界各国に関連会社を持っています。
東京産業株式会社のネット上の評判・与信に関する情報
東京産業株式会社について、ネット上では様々な投稿があります。
東京産業(8070)
連結業績予想修正
前回発表
2月14日予想無し23年3月期
総資産(百万円)
76,065
純資産
21,200
自己資本比率
27.9%
であったことを付け加える。
新春号12月18日発売
見出し【増益続く】【遅延行為】
春号3月18日発売
見出し【反転増】【特損】
⭐︎大幅減額↓↓後はご自分で思考
— sakura (@sakura31812382) 2024年4月15日