山形県新庄市でスーパーマーケットを運営していた「株式会社郷野目ストア」が破産手続開始決定を受けたことが明らかになりました。
株式会社郷野目ストア 企業情報
株式会社郷野目ストア 倒産までの流れ
株式会社郷野目ストアは1911年創業。同社は新庄市を拠点にスーパーマーケットの運営を行っており、2000年代初頭には県内に5店舗を経営するなど高い売上を得ていました。
しかし、近年は同業他社の参入による競合激化や過疎化などもあり年々業績は悪化していました。厳しい事業環境の中、不採算店舗の整理のほか2022年にはリニューアルと題して店舗名を「マルシェゴーノメ」に変更し、売り場も刷新するなど収支改善に向けた取り組みに注力していました。しかしその後も改善の兆しが見られないため今回の措置となりました。
負債総額は約24億円の見通しです。
株式会社郷野目ストアのネット上の評判・与信に関する情報
マルシェゴーノメさんが閉店してしまいました。
郷野目ストア時代からのお付き合い。
お弁当美味しかったんだよなぁ。 https://t.co/syXWlDIaeU— サイトー ヒロユキ[アメヲ] (@ameo0502) 2024年5月7日
え⁉️
鎌田工務店、郷野目ストア
自己破産❓😱
山形を代表する企業ですよね。
驚きです。— acura (@acura555) 2024年5月6日
きらやか大丈夫か🤔
【画像あり】地域を支えた「郷野目ストア」倒産 負債総額およそ24億円 けさの店舗の様子は(山形・新庄市)(テレビユー山形) https://t.co/n7J0IeKfGY
— ジョナサン (@z1zwyTyf9gc6FMz) 2024年5月5日