不適切会計で決算訂正 赤字に 株式会社梅の花

画像はイメージです。実際とは異なる場合があります。

全国に和食レストランを展開する「株式会社梅の花」は、不適切会計の発覚により、2019年4月期の決算を訂正し、純損益1億8400万円の黒字から9億8100万円の赤字となりました。

株式会社梅の花 概要

会社名 株式会社梅の花
代表取締役 会長兼CEO 梅野 重俊
代表取締役 社長兼COO 本多 裕二
所在地 福岡県福津市本木984番地
法人番号 5290001048435
業種 宿泊業,飲食サービス業 > 飲食店 > 専門料理店 > 日本料理店
資本金 5,082,945千円

株式会社梅の花について

株式会社梅の花は1976年創業。福岡県久留米市に本拠を置き、全国に和食レストラン「梅の花」を展開しています。

今回発覚した不適切会計は、不採算店舗の資産価値を下げるもので、2019年6月に設置された第三者委員会の報告書で明らかにされました。報告書には、約10年間にわたって繰り返されてきたことが明らかになっています。

決算を訂正して赤字となったことで、関係者らからは今後の行方が注目されています。

株式会社梅の花の評判

株式会社梅の花の今回の事件を受けて、ネット上では様々な声があがっています。