【倒産速報】「クラークス」マンション販売日本アイコム民事再生申請

広島県を本拠とし「クラース」マンションなどの分譲・販売をしていた「株式会社日本アイコム」が民事再生法の適用を申請したことが明らかになりました。

株式会社日本アイコム概要

野上和政氏によって2002年に設立された「株式会社日本アイコム」は、広島県を本拠地しマンションの分譲・販売をしていました。自社ブランドの「クラース」シリーズを中心に事業を展開していましたが、工期遅れや建設費用の高騰が影響し借入金が増加、資金繰りが厳しくなり民事再生法適用の申請となりました。

株式会社日本アイコムの倒産を受けてネット上では様々な声があがっています。

【速報】日本アイコムが民事再生法申請　負債74億円 https://t.co/IvfI0ungvL
— 中国新聞 (@ChugokuShimbun) 2018年8月30日

今さらながら、広文館は潰れて新旧分離、日本アイコムも潰れてたのか
地銀にモラトリアム法の影　返済猶予した企業が破綻: 日本経済新聞 https://t.co/4N5dE1bPnD
— いっしー☆☆☆ (@isshi_para) 2019年6月22日

フージャースHDが破綻した「日本アイコム」の支援スポンサーへ – 不景気.com https://t.co/3HoypHVXFs #不景気
— 不景気ニュース (@fukeiki) 2018年9月24日

日本アイコム民事再生の話してたら、そう言えばアイフット宇品は日本アイコムだったなーってなったんですけど、広島のフットサル事情にも影響が出てくるかもしれませんね。
多分今日は営業してたみたいですけど、明日からどうか…
— sanf22 (@sanf22) 2018年8月30日

なお、負債総額は約74億円の見通しとのことです。