ゼンリンが3億円の赤字

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地図情報販売の「株式会社ゼンリン」は、2020年3月期第2四半期連結業績予想を下方修正したうえで、営業損益が3億3000万円の赤字となる見込みであることを発表しました。

株式会社ゼンリン 概要

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会社名 株式会社ゼンリン
信用度 詳しくはこちら
代表者 髙山善司
所在地 福岡県北九州市戸畑区中原新町3番1号
法人番号 5290801002046
業種 情報通信業 > 情報サービス業 > 情報処理・提供サービス業 > 情報提供サービス業
資本金 65億5,764万円
市場情報 東証1部 9474
主要株主 有限会社サンワ 9.74%
トヨタ自動車株式会社 7.89%
株式会社西日本シティ銀行 4.99%
(2014年3月31日現在)
関連会社・子会社 株式会社ゼンリンプリンテックス
株式会社ダイケイ
株式会社ジオ技術研究所
株式会社ゼンリンインターマップ
株式会社ゼンリンプラスワン
株式会社ゼンリンビズネクサス
株式会社ゼンリンジオインテリジェンス
大東マーケティングソリューションズ株式会社
株式会社ゼンリンデータコム
株式会社Will Smart
ZENRIN USA,INC.
ZENRIN EUROPE GmbH
Abalta Technologies, Inc.
上海大計数据処理公司
Abalta Technologies EOOD
C.E.Info Systems Private Limited
INFOTRACK TELEMATICS PTE. LTD.

株式会社ゼンリンについて

株式会社ゼンリンは1948年創業、1961年設立。自社で地図情報を作成し、「ゼンリン住宅地図」の販売や地図情報のデータ販売を手掛けています。

2020年3月期業績予想を下方修正、3億3000万円の営業損益赤字へ

2019年10月25日、株式会社ゼンリンは、2020年3月期第2四半期連結業績予想を下方修正し、四半期営業損益が3億3000万円の赤字となる見込みであることを発表しました。
修正の要因として、「マーケティングソリューションやオートモーティブ関連が減少した」としています。カーナビを主体とするオートモーティブ事業に関しては、見込んでいた消費増税の駆け込み需要が起こらなかったことが影響しているとみられます。

株式会社ゼンリンの評判

株式会社ゼンリンについて、ネット上では様々な投稿があります。