カレンダーシェアアプリを提供している「株式会社TimeTree」が総額約19.6億円の資金調達を行いました。
目次
株式会社TimeTree 概要
株式会社TimeTreeについて
同社は2014年に「株式会社JUBILEE WORKS」として設立。2019年に現商号に変更されました。2015年から友人や家族、恋人とシェアするカレンダーアプリ「TimeTree」を提供しています。
2019年12月 資金調達
2019年12月24日、同社は総額約19.6億円の資金調達を行ったことを明らかにしました。第三者割当増資の引受先はStonebridge Ventures, Inc.、PERSOL INNOVATION FUND合同会社、株式会社オリエントコーポレーション他既存投資家とのことです。
資金使途は「広告配信プラットフォームの開発」「TimeTree APIの開発」としています。
株式会社TimeTreeの評判
株式会社TimeTreeについて、ネット上では様々な投稿があります。
ユーザー数2000万人はすごい😳✨
ユースケースとしてカップル/家族が多いと思うのでカップル割、家族割みたいな商品の提案が広告でされそうな予感…🤭
TimeTree、約19.6億円を資金調達 広告配信プラットフォームなどの開発・普及を促進へ https://t.co/UEQry9aEcw
— はやまり。| 坡山 里帆 (@hayamaritter) 2019年12月24日
TimeTree、約19.6億円を資金調達 広告配信プラットフォームなどの開発・普及を促進へ https://t.co/5jucPGr4we
めっちゃ使うので頑張ってもらいたい。
配信される情報をそのままスケジュールに入れたり、行動を起こしたくなるコンテンツを極限までパーソナライズして拡大すれば他にないよね。— R.@ki.rinrin (@R_i_s_m219) 2019年12月24日