大阪の新世界と道頓堀にある老舗ふぐ料理店「づぼらや」が新型コロナウイルスの影響で閉店することが明らかになりました。
づぼらや 概要
づぼらやについて
づぼらやは1920年創業。大阪府の新世界、道頓堀でふぐ料理店を運営していました。店頭に巨大なトラフグの提灯を掲げており、有名なスポットでもありました。
同店は2020年4月8日から新型コロナウイルスの影響で店舗を休業していましたが、再開することなく閉店することを公表しました。
づぼらやのネット上の評判
【大阪・新世界 づぼらや閉店へ】https://t.co/IzCcAogIQ8
大阪・新世界の老舗ふぐ料理店「づぼらや」が、閉店を決めたことが分かった。閉店の理由は新型コロナによる休業の影響などさまざまな事情があったという。名物の看板を今後どうするかについては未定。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) 2020年6月11日
閉店ですか・・・大阪の名物店だっただけに残念です。コロナの影響大きいですね。写真1962年(昭和37年)。 #づぼらや pic.twitter.com/SDTDssV7vM
— 戦前~戦後のレトロ写真 (@oldpicture1900) 2020年6月11日
づぼらや…
新世界になくてはならない象徴でした
残してほしいなぁ pic.twitter.com/dbSz5WVdCd— ぜーる@都市夜景 (@zentech_yakei) 2020年6月11日