経済産業省発表の特定サービス産業動態統計調査(2020年5月確報)によりますと、「遊園地・テーマパーク」の2020年5月売上高が7億円でした。前年同月比98.8%減と大幅に落ち込んだ結果となりました。
さらに、「遊園地・テーマパーク」の2020年5月入場者数は18万人。前年同月の来場数は約700万人で大幅に減少しています。繁忙期のゴールデンウィークに休業を余儀なくされた施設も多く、営業していた施設も入場者数が大きく落ち込んだことが明らかになりました。
2020年3月の遊園地の売上、前年比97.5%減で過去最低。入園者数700万人➝43万人。
殆どのパークが臨時休園だったから当然とはいえ、厳しい現実を突きつける数字。
(2020年5月15日の日経新聞、読売新聞より) pic.twitter.com/42vyRlWm4Q— YOSHIKI (@yoshiki_park) 2020年5月15日
[3コメント] 4月の遊園地・テーマパーク売上高は過去最低の6億円、99%減 新型コロナで臨時休園継続 :日本経済新聞
経済産業省が8日発表した4月の特定サービス産業動態統計速報によると、遊園地・テーマパークの売上高は前年同月比98.9%減の6億円となった。…https://t.co/BsPtQ2ZF5d社会#ニュース pic.twitter.com/vDFDnTKmXc
— NEWS JAPAN (@NEWS_JAPAN_S) 2020年6月8日
長島スパーランド。
時期的にプールも遊園地も人は少なく、乗り放題。コロナに配慮したから係員さんの仕事は大変そうでした。 pic.twitter.com/qx1EtlWmiM— joe (@joe_MP7) 2020年7月30日