「アートアクアリウム展」運営会社が批判を受けていた金魚の管理についてコメント

画像はイメージです。実際とは異なる場合があります。

日本橋のアートアクアリウム美術館について、運営会社の「株式会社アミュージアムパークス」がコメントを発表しました。同社の展示については、SNS上では金魚の生体管理に対する批判的な投稿が相次いでいました。

当館の生体管理体制に関して アートアクアリウム美術館

アートアクアリウム美術館は2020年8月28日に開業。
「EDO EDO日本橋アートアクアリウム」として期間限定開催されていた人気イベントを常設展として、専用施設にオープンしました。しかし、オープン後に同施設を訪れた人らのSNSの投稿がきっかけとなり、病気の金魚が展示されていたことなど管理内容に批判が殺到していました。展示されている金魚の中には動かない個体などもあり、オープン当初より病気にかかっている金魚も見受けられたようです。

運営会社は、新型コロナウイルスの影響でオープン予定から2か月工事が遅れ、それに伴い準備期間がなくオープン間近に金魚を水槽に投入したことが要因として挙げられると公表しました。

また、今回の現状を把握しており、金魚の治療や水質改善に水質管理のプロフェッショナル10名体制で務めていると明かしました。

株式会社アミュージアムパークス 概要

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会社名株式会社アミュージアムパークス
信用度詳しくはこちら
商品名アートアクアリウム美術館
代表者吉武 優
所在地東京都港区虎ノ門5-11-1 オランダヒルズ森タワーRoP 907
法人番号9010401139997
業種娯楽業
資本金3億4250万円

株式会社アミュージアムパークスについて

株式会社アミュージアムパークスは、2018年にアートアクアリウム美術館の運営を目的に設立されました。

アートアクアリウム美術館の評判

アートアクアリウム美術館について、ネット上では様々な投稿があります。