東証一部の大手旅行代理店「近畿日本ツーリスト」の親会社「KNT-CTホールディングス株式会社」が希望退職者の募集を予定していることを明らかにしました。
対象となるのは35歳以上の従業員。退職者には特別退職加算金の別途支給と再就職支援を提供します。採用抑制や定年退職などを含み、社員7000名の1/3を削減する予定です。
また、個人旅行を扱う138店舗を1/3に縮小。団体旅行を扱う90支店を70支店まで削減する予定です。
KNT-CTホールディングス株式会社 概要
KNT-CTホールディングス(近畿日本ツーリスト)について
KNT-CTホールディングス株式会社は近鉄グループで旅行業を行う近畿日本ツーリストグループを統括する中間持株会社。
1941年に創業し、「近畿日本ツーリスト」「クラブツーリズム」の名で旅行事業を展開しています。
KNT-CTホールディングス(近畿日本ツーリスト)の評判
KNT-CTホールディングス(近畿日本ツーリスト)について、ネット上では様々な投稿があります。
近畿日本ツーリスト…マジか… pic.twitter.com/ngtMipe4kY
— M@22卒 (@Nh5kngbHDX0Tp1o) 2020年11月13日
近畿日本ツーリスト、目を覆いたくなるような決算だ… pic.twitter.com/zYMuvkYkmr
— たなかたかゆき(パピコ) (@papico_chupa) 2020年11月11日
近畿日本ツーリスト決算えぐい…
売り上げ2150億→150億(△93%)
虎の子クラブツーリズム事業もシニア向けやし、だいぶ生き残り厳しそうやな… pic.twitter.com/VBxwsHDZFo
— Taz (田澤悠 – BnA 代表) (@YuTaz22) 2020年11月12日