静岡県浜松市の生鮮魚介卸業者「株式会社海商」が民事再生法の適用を申請したことが明らかになりました。
株式会社海商 概要
株式会社海商について
株式会社海商は1979年設立。同社はまぐろを主に各種生鮮魚介の卸売業を手掛け、「まぐろの海商」の飲食店の運営も行っていました。国内だけでなく韓国とフィリピンの海外にも拠点を構え、まぐろ原料を主とした貿易業やエビの養殖業を展開していました。
しかし、2020年の新柄コロナウイルス感染拡大による影響で、運営店舗の売り上げや卸売の受注がともに激減。資金繰りが悪化し、自力での再建が厳しいため、今回の措置となりました。
負債総額は約16億7400万円の見通しです。
株式会社海商のネット上の評判
飲み屋より海鮮卸としての債務整理の方が影響大きそう
→「まぐろの海商」として浜松地区で有名な冷凍マグロ等卸、海商(静岡)が民事再生(帝国データバンク)#Yahooニュースhttps://t.co/PnCYROsoD4— てつ (@jintetsu1980) 2021年2月26日
海商!!
超有名店でもコロナの影響は避けられなかったようで… pic.twitter.com/RLMaY4qxlR— 静岡茶☆ (@shizucya) 2021年2月27日
「まぐろの海商」として浜松地区で有名な冷凍マグロ等卸、海商(静岡)が民事再生(帝国データバンク)#Yahooニュースhttps://t.co/Hkmw9zw8IS
うわぁ……ショックだ……
— モスキートネット (@_mosquito_net) 2021年2月27日
「まぐろの海商」として浜松地区で有名な冷凍マグロ等卸、海商(静岡)が民事再生(帝国データバンク)#Yahooニュースhttps://t.co/TA96Cd8ffX
海商のマグロカツ好きだからがんばってほしい
— marutaro (@Extremehuman) 2021年2月26日