沖縄県那覇市のホテル運営会社「株式会社フェリーチェ」が破産手続きの開始決定を受けたことが明らかになりました。
株式会社フェリーチェ 概要
株式会社フェリーチェについて
株式会社フェリーチェは2012年設立。同社は、沖縄県那覇市で客室総数130室の「ホテルストーク」をオープン。その後、事業を拡大し「FELICE」や「RELIEF」などのホテル名で店舗を展開。2016年1月に東南アジア最大規模のコングロマリット「セントラルグループ」関連企業の「Baby Kiko Sdn Bhn」と合弁事業契約を締結しました。
しかし、2020年に新型コロナウイルスの感染拡大による影響で、利用客が激減し業績が悪化。一部事業を他社へ譲渡するなど経営再建を図りますが、回復の見通しも立たず資金繰りが限界に達したため今回の措置となりました。
負債総額は約36億7200万円の見通しです。
株式会社フェリーチェのネット上の評判
ここタイのセントラルグループと関係あったよな。
タイに影響なければいいが。コロナ関連で沖縄初の大型倒産 ホテル運営「フェリーチェ」負債36億円 (琉球新報) https://t.co/Pckiqzz2K5 #linenews
— UCHOO (@UCHOOmania) 2021年3月24日
那覇新都心の #ホテルストーク
インバウンド専用だもん(ヤマダ電機近くだし)
そりゃ倒産しますよね…あと旧石垣空港近くイオン向かいの #アルルチッタフェリーチェ も関連?
—
(株)フェリーチェが破産、新型コロナ感染拡大の影響を受けて利用者が激減#Yahooニュースhttps://t.co/ef8JBAEmZL— 離島ドットコム (@ritoucom) 2021年3月24日
あらー、RELIFEはよく使ってた。
ホテル運営のフェリーチェが破産(帝国データバンク)#Yahooニュースhttps://t.co/jyyUbStany
— むらさん。⊿ @9thバスラ全ステ🎂 (@mura_san26) 2021年3月24日