不動産管理会社の「株式会社東急コミュニティー」は社内システムに保存していた顧客の個人情報約5000件が流出したと発表しました。
今回、同社の元従業員1名が顧客個人情報を不正に持ち出し、マンション名、室番号、氏名、住所、電話番号などが流出したことが明らかになりました。
元弊社従業員による不正な個人情報の持ち出し及び流出に関するお詫びとご報告 株式会社東急コミュニティー
株式会社東急コミュニティー 概要
株式会社東急コミュニティーについて
株式会社東急コミュニティーは1970年設立。同社は、マンションやビル、公共施設の管理業務を主力に手掛けているほか、リフォーム工事事業を展開しています。
株式会社東急コミュニティーの評判
マンション管理事業を手掛ける東急コミュニティー(東京都世田谷区)は3月29日、社内システムに保存していた顧客の個人情報約5000件が流出したと発表した。元従業員が不正に外部の法人へ持ち出したという。持ち出し先の法人名は非公開。
— 僕、元祖醤油ラーメン🍜🐣 (@yuyu888000) 2021年3月29日
データの廃棄ってどうやって証明するんだろ。
> 東急コミュニティーは事態の発覚後、流出先の法人に対して情報の利用停止と廃棄を請求。
東急のグループ会社で約5000件の個人情報が流出 元従業員が不正に持ち出し https://t.co/A5cl1RjKSU
— ぴろし/dora (@pirox_07) 2021年3月29日
実際に破棄されたかどうかは分からんのだな
“東急コミュニティーは事態の発覚後、流出先の法人に対して情報の利用停止と廃棄を請求”・
東急のグループ会社で約5000件の個人情報が流出 元従業員が不正に持ち出し https://t.co/ZOELgFdRzl
— Alley Cat (ΦωΦ*) (@alleycat_556) 2021年3月29日