東証1部上場の農業機械メーカー「株式会社クボタ」が圧延用ロールの製造事業から撤退することを明らかにしました。
同社は1918年から圧延用ロールの製造を開始し、事業を展開していましたが、近年では市場の縮小もあり業績が悪化していました。さらに、施設老朽化で事業継続が困難となったため今回の措置となりました。
2021年12月末をもって受注を終了し、2022年12月末を目途に製造販売を終了することを公表しています。
圧延用ロールの製造・販売終了に関するお知らせ 株式会社クボタ
株式会社クボタ 概要
株式会社クボタについて
株式会社クボタは1930年設立。同社は、農業機械の製造事業を主力に手掛けるほか、建築材料や産業用ディーゼルエンジンの製造も展開しています。
株式会社クボタの評判
株式会社クボタについて、ネット上では様々な投稿があります。
改竄より前から
内部的には話があったんだろうか。
市場縮小
販価の叩き合いで低限利化
建屋と設備老朽化
改竄からのコロナ
全てのタイミングが合ってしまった感。製品としても高付加価値しにくそうだし。
クボタ、鉄鋼向け圧延ロールから撤退 2022年に: 日本経済新聞 https://t.co/KPAAkksFdf
— たくみ (@megajettt) 2021年6月16日
クボタが圧延ロールから撤退するの、売却じゃなくただ辞めちゃうんだ。
2兆円の会社からしたら軽微な事業なんかも知れんけど、ゆーて40億よ。普通にデカくね⁉︎
クボタは軽微とは言ってないけど。— さとるワークス (@SATORUworks) 2021年6月16日