静岡県沼津市のクルージング、ダイビング等を手掛ける「千鳥観光汽船株式会社」が民事再生法の適用を申請したことが明らかになりました。
千鳥観光汽船株式会社 概要
千鳥観光汽船株式会社について
千鳥観光汽船株式会社は1949創業。同社は、夏季限定で沼津港から大瀬崎の定期船を手掛けるほか、クルージング、ダイビング、食堂運営や千鳥ひものセンターで海鮮品の販売を展開していました。
しかし、2020年の新型コロナウイルス感染拡大による影響で、観光客の利用が激減し、資金繰りが悪化。その後も、感染長期化により厳しい経営状況は続き、自力での再建が困難となったため、今回の措置となりました。
負債総額は約5億円の見通しです。すでにスポンサーは決まっていることが報道されており、営業は継続しています。
千鳥観光汽船株式会社のネット上の評判
本日の静岡新聞から、沼津港などで事業を展開する、内浦三津の千鳥観光汽船が、民事再生法の適用を静岡地裁沼津支部に申請した話題。スポンサーの支援を受けるプレパッケージ型で既にスポンサーが決まっているとのこと。営業は継続している。
桟橋が無くならなくてよかったですね。。とりあえず。 pic.twitter.com/Dvl73akaek— ハムサンド (@koumitonaga) 2021年10月30日
千鳥観光汽船が民事再生法申請か…。LLSSのコラボもして頑張っていたけどここも新型コロナにやられたか。
新たなスポンサーがいるということでまた頑張ってほしいところ。 pic.twitter.com/JwA3o5Sqyd— DiaRuB(ダイヤルビィ) (@sekky211) 2021年10月30日
Oh…千鳥観光汽船さん…😫😣 pic.twitter.com/dBv8jPLBYV
— しんぱっつぁん (@seen8th) 2021年10月30日
千鳥観光汽船が民事再生法申請 コロナで負債5億円 沼津| https://t.co/oQvszorMqu
そうですか、千鳥観光汽船さんも倒産を…。営業は継続するようですが…。コロナの影響は甚大です…。
— 🍵🌸ふたりの湯宿 湯花満開🌸🍵 (@ichiryukaku) 2021年10月30日