山口県長門市の観光ホテル運営会社「有限会社枕水館」が破産手続きの開始決定を受けたことが明らかになりました。
有限会社枕水館 概要
有限会社枕水館について
有限会社枕水館は1831年創業。同社は、山口県長門市にある湯本温泉の旅館「枕水(ちんすい)」を運営していました。当旅館は湯元温泉最古の旅館とされており、温泉や景観が人気でした。
しかし、2020年の新型コロナウイルス感染拡大による影響で、休業が連続し、事業継続を断念。今回の措置となりました。
負債総額は約5億円の見通しです。
有限会社枕水館のネット上の評判
長門市湯本温泉『ホテル枕水』を運営する枕水館
4月28日山口地裁から破産手続きの開始を受けた。
資本金600万円、負債5億円。
枕水は温泉宿の記録は1831年。
何と‼️ 天保2年‼️
老舗旅館がコロナによる破産、残念です。#YAMAGUCHI#NAGATO#山口県#長門市#湯本温泉#長州
— スポコン🇺🇦 (@yabattfit1962) 2022年4月29日
天保創業、湯本温泉の最古の宿「枕水」が破産手続き 山口・長門:朝日新聞デジタル https://t.co/jltf1hzaGq
⇒「山口県長門市の湯本温泉の旅館「枕水(ちんすい)」を運営する有限会社「枕水館」が山口地裁から破産手続き開始の決定を受けたと、帝国データバンク山口支店が発表した。」— 伊藤克己 (@katsumi_itoh) 2022年5月11日
ここね、昔ね、弟と泊まったとこね(ノω`)
白木屋グランドホテルといい長門市はなにやってんの… https://t.co/mLVP6Jgbup— tenga-gatten (@tengagatten) 2022年5月3日