大分県大分市の建設会社「有限会社ナショナル建設」が事業を停止し、自己破産申請の準備に入ったことが明らかになりました。
有限会社ナショナル建設 概要
有限会社ナショナル建設について
有限会社ナショナル建設は1980年創業。同社は、アパートや戸建などの解体事業のほか、大手メーカーから受注を受け建築工事事業を展開していました。
しかし、2020年の新型コロナウイルス感染拡大による影響で、受注が減少し、売り上げが減少したことに加え、建築資材も高騰し採算性が悪化。感染長期化で、厳しい経営状況が続き、資金繰りが限界に達したため、今回の措置となりました。
負債総額は約3億5000万円の見通しです。
有限会社ナショナル建設のネット上の評判
県内27件目のコロナ倒産 大分市内の建設会社 #SmartNews 嘘でしょ!?ここが https://t.co/Tj7O7hhwNh
— 紫陽花 (@orutoari) 2022年6月16日
県内27件目のコロナ倒産 大分市内の建設会社 (OBS大分放送)|| 大分市内の建設会社が原材料の高騰や新規の受注不足などから自己破産の申請手続きに入りました。県内の新型…… https://t.co/hJQWnLqiGf
— OitaCLIPS (@OitaCLIPS) 2022年6月16日