茨城県小美玉市の電気配線器具製造会社「新東電器株式会社」が自己破産申請の準備に入ったことが明らかになりました。
新東電器株式会社 企業情報
新東電器株式会社 倒産までの流れ
新東電器株式会社は1979年設立。同社は、家庭用延長コードや差し込みプラグなど電気配線器具の製造販売事業を主力に手掛けており、ホームセンターでの販売のほかインターネット販売を展開していました。また、2013年に造花工場「フラワーらぼ」を開設し、造花アレンジメントの販売も行っていました。
しかし、近年ではホームセンターでの売り上げが落ち込んでいたほか、2020年の新型コロナウイルス感染拡大による影響で、受注が減少し業績が悪化。その後も回復の見通しが立たず、資金繰りが限界に達したため、今回の措置となりました。
負債総額は約3億8200万円の見通しです。
新東電器株式会社のネット上の評判・与信に関する情報
ここ最近は100円ショップで購入する人が増えた。帝国データバンク水戸支店は本日、電気配線器具製造の新東電器(茨城県小美玉市)が同日までに事業を停止し、事後処理を弁護士に一任して自己破産申請の準備に入ったと発表した。負債は約3億8200万円。
— たてやかん (@ht38hahaha) 2022年10月24日
新東電器の三相タップ、ええやん pic.twitter.com/RgR9zz3WNQ
— とにー (@to_1805) 2022年2月17日
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思ったよりお高かった。他のラインナップを見ても、200V系とか3相系あったり、値段的にも信頼性は十分ありそうな印象はあるのだけど。— Kumagai, M (@kumarobo) 2021年12月13日