北海道釧路市のプロアイスホッケーチーム運営会社である「ひがし北海道クレインズ株式会社」に対し所属選手ら債権者が破産申し立てを行ったことが明らかになりました。
ひがし北海道クレインズ株式会社 企業情報
ひがし北海道クレインズ株式会社 倒産までの流れ
ひがし北海道クレインズ株式会社は2019年設立。同社は北海道釧路市を拠点とするプロアイスホッケーチーム「ひがし北海道クレインズ」の運営を手掛けていました。アジアリーグアイスホッケーに所属していた同チームは十條製紙のチームとして発足し、70年の歴史の中で過去に四度優勝するなど、多くのファンや地元住民から支持されていました。
しかし、新型コロナウイルス感染拡大の影響で、観客が減少するなど収益が悪化。監督、選手への給与未払いが発覚するなど厳しい経営状況が続いており、債権者である所属選手らから破産申請が行われました。また選手や監督、コーチの多くは同市を拠点とする新チーム「北海道ワイルズ」に移籍することを明らかにしています。
負債総額は約1億9900万円の見通しです。
ひがし北海道クレインズ株式会社のネット上の評判・与信に関する情報
アジアリーグ規約はこちら。
⏩https://t.co/ONEAQ1HIG0ひがし北海道クレインズがワイルズを後継団体と認めない限り、廃部した日本製紙からの移行時とは手続きが異なるのではないかなと🤔 pic.twitter.com/ewVs5nHY71
— 石川 仁美 (@hitton46) 2023年5月11日
詳しい方
日本製紙クレインズ→ひがし北海道クレインズになった時
昨年末までに廃部の話は進んでいたけど、ひがし北海道の申請してましたっけ?春に札幌狐が却下されて、ひがし北海道が残って
地元連盟の推薦が必要とか(知らんかった)
金も集めろだったし(出した)決まったの5月じゃなかった?
— ねこみのだんな (@nekominodanna) 2023年5月15日
釧路の話、経営者を一新した新運営会社が
ひがし北海道クレインズを運営する新運営会社となる
というわけにはいかないのだろうかこれはバックスの過去にも何度もあったことだが
— 教授@いばらき (@TEAM_294_) 2023年5月10日