宮城県刈田群の介護法人「社会福祉法人大泉会」が民事再生法の適用申請を行ったことが明らかになりました。
社会福祉法人大泉会 企業情報
社会福祉法人大泉会 倒産までの流れ
社会福祉法人大泉会は1992年設立。同社は特別養護老人ホーム「楽園が丘」および「ふるさと」を運営しているほか、「大泉記念病院」の支援による医療面での迅速な対応などを強みとしていました。
しかし新型コロナウイルス感染拡大の影響から入居者が減少し業績は悪化。厳しい経営状況の中、資金繰りも限界に達したため今回の措置となりました。
負債総額は約10億円の見通しです。
社会福祉法人大泉会のネット上の評判・与信に関する情報
ラグビーを通じて蔵王の活性化にトライする1人の男がいる。特別養護老人ホーム「楽園が丘」などを運営する社会福祉法人大泉会の常務理事・松崎聡一さん(67)は、「蔵王楽園プロジェクト」と題してラグビー場4面を生かしながら、スポーツと福祉を軸にした街づくりを構想。https://t.co/OrDN3BA4i1
— 日刊スポーツ・ラグビー担当 (@nikkan_rugby) 2019年10月23日