鹿児島県鹿児島市でパチンコ店を運営していた「株式会社山司」が破産手続きの申し立てを行ったことが明らかになりました。
株式会社山司 企業情報
株式会社山司 倒産までの流れ
株式会社山司は2005年設立。同社は旧パチンコ店「第五富士」の事業を引き継ぎ「D-LINE」のほか三店舗を運営していました。「第五富士」で運営していた際は鹿児島県内に9店舗運営するなど幅広く事業展開していました。
しかし近年は新型コロナウイルス感染拡大の影響や遊戯台の法改定により、業績が悪化。来客の減少など厳しい経営状況が続き、資金繰りも限界に達したため2023年9月末に事業を停止し、今回の措置となりました。
負債総額は約5億5600万円の見通しです。
株式会社山司のネット上の評判・与信に関する情報
第五富士、完全にダメになったのか。ナンニチもあれだしグラハンもあれだし、ここが寂れていく様はねぇ、世の中が本当に不景気なんだと思うよ。 https://t.co/m2FMQQK7RK
— 神原右京 (@ukyokam) 2023年9月28日
軌道に乗ってる会社ならいいけど中古価格高い台を売り出したら会社が破産する予兆ですよね。
過疎店では台の入れ替え状況とかよく把握しといた方がいいかもね。
貯メダル泣き寝入り。 pic.twitter.com/RPntIpZOnE
— かきぱち (@sunctuary55) 2023年9月28日