茨城県つくば市に本拠を置く農産物生産、加工会社「有限会社ワールドファーム」が破産手続きの開始決定を受けたことが明らかになりました。
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株式会社 企業情報
有限会社ワールドファーム 倒産までの流れ
有限会社ワールドファームは2000年設立。同社は農作物の生産から加工、販売までを手掛ける「第六次産業化」に力を入れている会社であり、茨城、熊本、鳥取を中心に全国に10か所以上の拠点を保有しているほか、過去には「6次産業化アワード」において「農林水産大臣賞」を受賞していました。
しかし新型コロナウイルス感染拡大の影響により、取引先となる飲食店などからの需要が急激に低下し業績は悪化。厳しい事業環境が続き、債務超過に陥る中、資金繰りも限界に達したため今回の措置となりました。
負債総額は約32億2500万円の見通しです。
有限会社ワールドファームのネット上の評判・与信に関する情報
ワールドファームの破産ニュースに驚き。エリアは広範囲に及び、多くの農家さんに影響が出るのでは?三井不動産との関連事業もあったはず?
弊社も似たビジネスモデルですが、違いは自社栽培のコンシューマー向け製品。食を守るための責任を重く、身が引き締まります。https://t.co/ynpgDAhf6L
— 熱い凍菜屋/農業 ITベンチャー@宮崎 (@atsui_tousaiya) 2023年10月12日
これはまさか過ぎる。参考になるビジネスモデルと捉えていたのに違ったのか?!
全国14カ所に野菜農場を展開、(有)ワールドファーム[茨城]が破産(東京商工リサーチ)#Yahooニュースhttps://t.co/JW1R6UcSIw
— 農業家Usukura代表取締役用務員のおじさん (@hirousu119) 2023年10月11日