福島県会津若松市で「漆器と人形のあいづや」を運営する「株式会社大生」が事業を停止し、自己破産の申請準備に入ったことが明らかになりました。
株式会社大生 企業情報
株式会社大生 倒産までの流れ
株式会社大生は1999年設立。同社は会津漆器の製造及び販売を手掛ける会社であり、重箱や椀などをはじめとして様々な漆器商品を取り扱っていたほか、「漆器と人形のあいづや」の商号での販売や、ホテルなどを取引先に持つなど幅広い販路を保有していました。
しかし、漆器自体の需要が下降する中、取引先の拠点移動などもあり業績は悪化。厳しい経営状況の中、資金繰りが限界に達し事業継続は困難であると判断したため、2024年2月末には事業を停止していました。
負債総額は約2億3000万円の見通しです。
株式会社大生のネット上の評判・与信に関する情報
薬局のご近所じゃん…
漆器メーカー・大生、自己破産申請準備へ 会津若松、負債2億円:福島民友ニュース:福島民友新聞社 みんゆうNet https://t.co/sNAAmGxwDK
— めがね坊主@ムムムの源さん (@meganebouz) 2024年2月23日
漆器メーカー・大生、自己破産申請準備へ 会津若松、負債2億円(福島民友新聞)
伝統工芸の漆器が…😢 https://t.co/kLqikPGtEV
— ほこら もり。 (@CmbZtOMhFWcbiRt) 2024年2月21日