宮崎県宮崎市で和菓子製造を手掛けていた「有限会社安田屋」が破産手続きの開始決定を受けたことが明らかになりました。
有限会社安田屋 企業情報
有限会社安田屋 倒産までの流れ
有限会社安田屋は1907年創業。同社は銘菓である「鯨ようかん」や「塩あげもち」のほかにピザシートやアスリート向けの食品などを製造するなど老舗でありながら様々な商品展開を行っていました。
しかし支出に対して収益が合わない経営が長く続くなど厳しい経営状況を強いられる中、先行きにおいても好転材料が乏しいため今回の措置となりました。
負債総額は約6500万円の見通しです。
有限会社安田屋のネット上の評判・与信に関する情報
1907年創業の「鯨ようかん」の宮崎佐土原の老舗安田屋が破産とのこと。
アスリート向けの鯨ようかんを開発したが売上が伸びず値上げも中々出来ず後継者もいなかったみたい。
新田のじーちゃんちに行くときに買ってもらってた記憶が残る鯨ようかん。
思い出をありがとうございました。 pic.twitter.com/dcxKVJpjAy— hitoshi3|つぶやき次長|つぶやき元PTA会長 (@kawataloo) 2024年4月4日
中小の倒産
宮崎市佐土原町の銘菓「鯨ようかん」製造、「安田屋」破産手続き…アスリート向けも開発(読売新聞オンライン)#Yahooニュースhttps://t.co/YqPrKN3oG1
— EKAHI (@HikaiEkahi) 2024年4月5日
空港で売っているのは安田屋さん、長峯菓子舗さんの鯨ようかんだったと思います。町内にお菓子屋さんはいくつもありますが、鯨ようかんを作っているお店は少ないです。
私は阪本商店の鯨ようかんが好きですが、午前中で売り切れが多いです。電話予約ができるようです。お店の前の看板に売り切れ多し。
— あうあ (@aua00) 2023年12月18日