香川県さぬき市で牧場を経営する「有限会社大山牧場」が自己破産申請の準備に入ったことが明らかになりました。負債総額は約1億円の見通しです。
有限会社大山牧場 企業情報
有限会社大山牧場 倒産までの流れ
有限会社大山牧場は1949年創業。同社は「うしおじさん」の愛称で親しまれており、同社が飼育しているジャージー牛を主力にした乳製品を多く取り扱っていました。牛乳やチーズ、プリンなどを中心として百貨店や直営店などで販売していました。
しかし、新型コロナウイルス感染拡大の影響で卸売りによる収益が減少。厳しい経営状況の中、自社サイトでの展開や直営店のリニューアルなどを行いましたが、人手不足なども相まって業績回復には至らず今回の措置となりました。
有限会社大山牧場のネット上の評判・与信に関する情報
うしおじさんの大山牧場。
子供が小さい頃からよく行ってたから残念だなぁ…😫 pic.twitter.com/Wy5xeRQNNL— ポぽ (@iyashinokaeru) 2024年10月3日
大山牧場倒産で、名称のみ削除して営業を行うみたい。
まあ、そもそもこの辺りは斜面で牛飼ってた牧場っちゃぁ牧場の一部だったし、看板の牧場は嘘ではないかな。 pic.twitter.com/fo6DvpiUw4
— 🦀磯香純(いそのかすみ) (@IsonoJun) 2024年10月4日
行ったことはないけど
看板とかは見たことがあります
香川県の企業が潰れるのは残念「うしおじさん」愛称、大山牧場が自己破産申請を準備 資金繰り悪化(朝日新聞デジタル) https://t.co/PL22n8yGQb
— にゃー (@nvda_ec) 2024年10月3日