電化製品などを製造する「株式会社東芝」は2024年11月末、経営の効率化を行うとして早期希望退職者3000人を含む約3500人の人員整理を行ったことが明らかになりました。
同社は同年5月に経営計画を発表し、3年間で4000人近くの人員削減を行うことを明らかにしていました。今回集まった希望退職者は約3000人であり、これに併せて成長事業への人事異動をすることで、3500人程の人員整理を行いました。これらは、国内従業業員の全体人数6万人強の内、約5%に当たるとのことです。
株式会社東芝 概要
株式会社東芝について
株式会社東芝は1875年創業。同社は発電所のエネルギー関連事業から、照明やエレベータを含めたビル事業、半導体やHDDなどの材料に注力したデバイス事業など多角的かつ幅広い事業展開を行っているほか、経営面でも2003年には指名委員会を設置するなど「企業統治の優等生」として業界を牽引してきました。
株式会社東芝の評判
東芝が4000人の人員削減
本社機能を港区から研究開発拠点のある川崎市に集約
ここ数年の衰退が著しい pic.twitter.com/HVuzN8KgUm
— ゆるふわ怪電波☆埼玉 (@yuruhuwa_kdenpa) 2024年5月16日
う〜ん…
東芝とか大量人員整理やってるけど ボキが取引してる大企業数社も削減、早期退職の嵐 個人商店、中小はもっと酷い感じ 業種にもよるけど… マジで消費税でも無くして 消費意欲上げないと日本経済どうかしちまう感じ…— ♨️キャメ友♨️ (@kyameraman) 2024年12月2日