大分県別府市でパチンコ店を運営する「大鵬レジャー産業株式会社が、事業を停止し自己破産申請の準備に入ったことが明らかになりました。負債総額は約20億8000万円の見通しです。
大鵬レジャー産業株式会社 企業情報
大鵬レジャー産業株式会社 倒産までの流れ
大鵬レジャー産業株式会社は1971年設立。同社は主に大分県内でパチンコ店の経営を手掛けていました。国東地区に「ジャンボタイホー」、佐伯地区に「マリノタイホー」など県内で合計5店舗展開しており、県下の遊技業界では売り上げ規模が上位クラスでした。
しかし、近年の業界規模縮小や競合他社との競合激化により業績が悪化。これに伴い経営状況が厳しくなる中、新型コロナ感染症拡大の影響もあり先行きのめどが立たなくなったためこれ以上の事業継続は困難と判断し今回の措置となりました。
大鵬レジャー産業株式会社のネット上の評判・与信に関する情報
パチンコチェーンストア協会のアドバイザーでもある岩屋毅。
本日、大分県別府市のパチンコ店経営の大鵬レジャー産業が負債20億8000万で自己破産申請しました。岩屋の地盤がグラついて来てるかな〜 https://t.co/IjEdCqBS2q
— 美蘭 (@www_mirann) 2025年3月24日