別府市でパチンコ店を運営 「大鵬レジャー産業(株)」が破産へ

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大分県別府市でパチンコ店を運営する「大鵬レジャー産業株式会社が、事業を停止し自己破産申請の準備に入ったことが明らかになりました。負債総額は約20億8000万円の見通しです。

大鵬レジャー産業株式会社 企業情報

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法人名 大鵬レジャー産業株式会社
種別 自己破産申請準備
信用度 調査サービスに登録して確認する
代表者 津末正剛
所在地 大分県別府市石垣西2丁目4番11号
法人番号 5320001006380
業種 娯楽業
資本金 5000万円

大鵬レジャー産業株式会社 倒産までの流れ

大鵬レジャー産業株式会社は1971年設立。同社は主に大分県内でパチンコ店の経営を手掛けていました。国東地区に「ジャンボタイホー」、佐伯地区に「マリノタイホー」など県内で合計5店舗展開しており、県下の遊技業界では売り上げ規模が上位クラスでした。

しかし、近年の業界規模縮小や競合他社との競合激化により業績が悪化。これに伴い経営状況が厳しくなる中、新型コロナ感染症拡大の影響もあり先行きのめどが立たなくなったためこれ以上の事業継続は困難と判断し今回の措置となりました。

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