福岡県でラーメン店「長浜将軍」を運営していた「有限会社長浜将軍」が事業を停止し自己破産の準備に入ったことが明らかになりました。
有限会社長浜将軍 概要
有限会社長浜将軍について
有限会社長浜将軍は1988年設立。福岡県福岡市でラーメン店「長浜将軍」を経営していました。福岡市と那珂川市などに4店舗を構え、インターネット通販での「長浜将軍生ラーメン」や「博多一口餃子」の販売もしていました。
近年は売上が落ち込んでいましたが、2020年2月に発生した新型コロナウィルスの影響で訪日客が減少すると業績は急激に落ち込み、事業継続を断念しました。
同社の関連会社の「有限会社モンキチフーズ」は長浜将軍の製麺、スープや辛子高菜などを製造しましたが連鎖して事業を停止しました。
長浜将軍のネット上の評判
長浜将軍がコロナの影響で倒産だそうで…。結構好きなラーメン屋だったのに。
身近なお店が潰れるとショック。でもこれから信用不安はますます加速するだろうな。— サンデーライダー (@sundayrider675) 2020年4月1日
昼は長浜将軍長浜本店にて食す。長浜地区には元祖やナンバーワンなど多くのラーメン屋がありますが、今回の将軍は、地元人一押しのラーメン屋で観光客はほとんど来ません。麺カタねぎ増しを注文、スープを一口美味い😋ジモピーが言うのは納得、思わず替玉しちゃいました。激辛高菜との相性もGOOD pic.twitter.com/zUBfoMZW74
— きいぼう (@5HC6VXFDDmtk5ob) 2017年10月29日