福岡県の「原鶴温泉 咸生閣」が福岡地裁に廃業したことが明らかになりました。
株式会社原鶴温泉咸生閣 概要
株式会社原鶴温泉咸生閣について
株式会社原鶴温泉咸生閣は1968年設立。「博多の奥座敷」として知られる、福岡県うきは市吉井町の原鶴温泉で温泉旅館「咸生閣」を運営していました。
400畳の広さの「ジャングル風呂」と「材料原価率度外視の豪華料理」を売りにしていましたが、施設の老朽化も進み集客力は低下していました。
負債総額は約2億100万円。
株式会社原鶴温泉咸生閣のネット上の評判
原鶴温泉の咸生閣さん…(´・・`)小さな頃剣道道場の旅行で団体で行ったの覚えてるんだよね。ジャングル風呂で皆でキャッキャッはしゃいで♨️😌大きくなって行ったらこんなに小さかったかなって感じしたけど懐かしくゆっくり浸かった思い出も。今回のコロナの感染拡大の影響で破産申請とか…😢悲しすぎる pic.twitter.com/M70KsJQpZW
— 40のあれこれ話 (@tedare40) 2020年3月31日
ニュースで原鶴温泉の「咸生閣」が破産申請をしたって情報を知ってショックを受けた…
度々ボイラーが壊れてお風呂に入れなかった時、九州北部豪雨で水道が止まった時も4日に一度は入りに行ってた…(井戸水引いてたから鍋3つに入れてガスで温めて別のバケツ3つの井戸水と合わせて温度調節してた)— 宮西尚生&白村明弘推し💗 (@miyanishi_hakum) 2020年3月31日
原鶴温泉 咸生閣の立ち寄り湯へ
♨️♨️♨️
建物が老朽化していて、男湯は使用可能な浴槽は、2つだけだった。
写真3枚目 初めて実物見た。昔あった手打ちのパチンコ。
古い中に趣がある。
館内はまさにレトロムュージアム。🏬🏬🏬
🏨🏨🏨 pic.twitter.com/DPmDaEA7yM
— トラキチ先輩 🐱 (@wEeMMIoDpc9kDYy) 2019年7月14日
原鶴温泉咸生閣のことをツイートしたものに良いねとリツイートもらったから辿ってみたら…😭そうやね、繁盛してるとはいえないホテルだったけど。コロナのせいで…原鶴温泉古いとこ多いから他の宿も心配。温泉入りに行きたい♨️
— data&fuku (@data_fuku) 2020年3月31日