衣料品チェーンの「株式会社アダストリア」が2021年2月期通期連結業績予想を下方修正したことが明らかになりました。当期純損益は22億円の赤字となりました。
目次
株式会社アダストリア概要
株式会社アダストリアについて
株式会社アダストリアは、1953年に「株式会社福田洋服店」として設立。その後2015年に株式会社アダストリアに商号変更されました。グローバルワーク、ローリーズファーム、ニコアンドなどの売上高100億円以上のブランドが6つあり、計17のブランドを展開し、国内に1315店舗、海外に77店舗出店しています。
2020年7月 22億円の赤字を公表
同社は2021年2月期通期連結業績予想をし、当期純損益は22億円の赤字となったことを明らかにしました。要因として新型コロナウイルスの感染拡大による店舗の休業や、外出自粛の影響を挙げています。
2021年2月期通期連結業績予想及び配当予想の公表に関するお知らせ
株式会社アダストリアの評判
株式会社アダストリアについて、ネット上では様々な投稿があります。
アダストリアも赤字なのね
引きこもりだと洋服買わないなみんなw— 福地ホワ@暗闇にへた (@f_white) 2020年7月16日
アダストリア厳しいなー…アパレルはどこもしんどいやろうなあ
— ましゅ🔰投資のお勉強中 (@11078703983ymd) 2020年7月16日
「niko and …」などを展開するアダストリアが2021年2月期の業績予想を公表。売上は前年比▲15%、純利益は▲22億円で赤字。6月の売上は給付金効果もあり持ち直しが見られたので、秋の補正予算の内容次第では上向くチャンスがあると思う。https://t.co/Gt5mrNXVbs pic.twitter.com/NxCQnAYJxK
— ニッポンの数字 (@nippon_num) 2020年7月16日