報道によりますと、株式会社電通の社員が競合相手に協力しないよう下請け企業に圧力をかけていたことが公正取引委員会の調べにより明らかになりました。
今回、国の新型コロナウイルス対策給付金「家賃支援給付金」事務委託の入札をめぐって、取引先の下請け企業に対し、競合する博報堂に協力しないよう圧力をかけていたことが問題となりました。
同社は圧力があったことを認めており、国の給付金事業のノウハウを他社に漏らしたくなかったことを要因として挙げています。
株式会社電通 概要
株式会社電通について
株式会社電通は2019年設立。同社は日本最大のの広告代理店で、2020年1月1日に純粋持株会社体制へ移行しました。
株式会社電通の評判
株式会社電通について、ネット上では様々な投稿があります。
うーん。元中の人としては微妙。電通社員が叩かれてますなぁ。いい人もいっぱいいるんだけど、圧力なんかは仕事だから、本当だよ。「博報堂手伝うな」なんてかわいい圧力の方だと思う。他の広告会社だって(H)普通のことでDだけ叩かれてる感じがなんとも言えない…
— Matsuoka Takahide (@shuuzou_m) 2020年12月15日
電通社員 下請けへ圧力認める#Yahooニュースhttps://t.co/gtyRm21PEG
全ての企業動かしてんのは人間だからなあ、癒着の無い企業なんて無いわけだし…
この程度で騒いでたら建築業者全部倒産だぞ。— ラムゥ (@ramuxusama) 2020年12月15日
電通社員、下請けへの圧力認める「博報堂に協力するな」(朝日新聞デジタル)https://t.co/O4zT68kg2P
社内ですらパワハラ体質が根深い会社なのだから、もっと立場の弱い下請けに対して、圧力掛けてないはずがない。
— Kasajizo (@kasahara1973) 2020年12月15日
この給付金事業に関わる件でやはり電通が下請けに対して圧力を掛けていたとのことが。公取が調べるそうです。独禁法違反ではないかと。
酷いです。
この事業も入札時点でおかしなことばかりでした。電通社員、下請けへの圧力認める「博報堂に協力するな」
https://t.co/KaNLjPSBZ1— ビック城猫バンバン🐯🅾 (@banbankobigfore) 2020年12月15日