2022年5月16日、東京証券取引所は東証スタンダード上場の電子機器受注生産会社「株式会社大日光・エンジニアリング」を監理銘柄(確認中)に指定すると発表しました。
同社は、2022年12月期第1四半期決算短信を開示しましたが、その後、現在清算手続中の子会社において、会計処理において修正が必要な可能性があることが判明しました。そのため、訂正作業などに時間を要することから同報告書の提出を延期し、今回の措置となりました。
監理銘柄(確認中)の指定:(株)大日光・エンジニアリング 東京証券取引所
2022 年12月期第1四半期報告書の提出遅延及び監理銘柄(確認中)への指定見込みに関するお知らせ 株式会社大日光・エンジニアリング
株式会社大日光・エンジニアリング 概要
株式会社大日光・エンジニアリングについて
株式会社大日光・エンジニアリングは1979年創業。同社は、電子機器やの受注生産事業やプリント基板製造事業、公共施設の運営代行を行う指定管理者制度事業などを手掛けています。
株式会社大日光・エンジニアリングの評判
株式会社大日光・エンジニアリングについて、ネット上では様々な投稿があります。
大日光・エンジニアリング[6635]:2022年12月期第1四半期報告書の提出遅延及び監理銘柄(確認中)への 指定見込みに関するお知らせ 2022年5月16日(適時開示) :日経会社情報DIGITAL:日本経済新聞 https://t.co/dPs1AZlCq1 #日経会社情報
— 魯 (@rororootn) 2022年5月16日
6635 大日光・エンジニアリング
監理銘柄(確認中)の指定(23:10)
報告書提出遅延 pic.twitter.com/lVD1mq7m2o— |■■) (@pant_moon) 2022年5月16日