神奈川県足柄上郡松田町の旅館運営会社「有限会社照本」が破産手続きの開始決定を受けたことが明らかになりました。
有限会社照本 概要
有限会社照本について
有限会社照本は1949年設立。同社は、箱根強羅温泉地域にて、旅館「静峰閣 照本」の運営を主力に手掛けていました。客室総数32室の同施設は、新鮮な魚介と山の幸を使用した食事や透明泉と硫黄泉の2種類の温泉を提供しており、観光客から親しまれていました。
しかし、景気低迷により観光需要が落ち込み、売り上げが減少。厳しい経営状況が続き、事業継続が困難となったため、2014年には閉館。その後、事後処理を進め今回の措置となりました。
有限会社照本のネット上の評判
箱根強羅地域の温泉旅館、『静峰閣 照本』の元運営会社が破産(帝国データバンク)https://t.co/7KEjzVDe3d
むかし泊まりに行ったところだ。割といい旅館だったけど随分前に閉館してたんだね。— や き は゜ん (@YKT41) 2022年6月14日
10年くらい前に泊まった事ある。
新館と本館があって、3Fの階段をのぼると、
もう一方の1Fにつくみたいな珍しい作りだった。
部屋飯も良かったし、貸切風呂も良かったな。> 箱根強羅地域の温泉旅館、『静峰閣 照本』の元運営会社が破産(帝国データバンク)#Yahooニュースhttps://t.co/HcT5uKhzTY
— みっちー (@mittisan) 2022年6月14日