福岡県福岡市の内装工事会社「アイコムズ株式会社」が民事再生法の適用を申請したことが明らかになりました。
アイコムズ株式会社 概要
アイコムズ株式会社について
アイコムズ株式会社は2010年設立。同社は、老人福祉施設の運営会社「ウェルビス悠愛株式会社」のグループ会社として、店舗の内装工事や空間デザインなどを主力に手掛けていました。
しかし、2020年の新型コロナウイルス感染拡大による影響で、工事の延期や受注減少し業績が悪化。その後、2022年2月にウェルビス悠愛株式会社が民事再生法の適用を申請し、グループの信用が墜落する中、同社も資金繰りが限界に達したため、今回の措置となりました。
負債総額は約35億円の見通しです。
アイコムズ株式会社のネット上の評判
>事業者向け金融業者を譲受人とする債権譲渡登記が設定されるなど、厳しい資金状況が露呈し、取引先からの警戒感が高まっていた。
内装工事などを手がけるアイコムズ(福岡県)が民事再生 悠愛グループとして多数の地元メディアに取り上げられていた(帝国データバンク)https://t.co/1RXqHy719e
— 萩原貴彦 弁護士/事業再生 (@h2gr_l) 2022年7月1日
紛らわしい社名だわ。。
アイコムズ株式会社
内装工事
新型コロナウイルス関連倒産、悠愛グループとして多数の地元メディアに取り上げられていた
民事再生法の適用を申請
TDB企業コード:572002086負債35億円https://t.co/c6LuVLWZRG
— FUJI/DU1 Pasig city Philippines (@philfuji1) 2022年7月1日