静岡県富士宮市の鶏卵業者「富士たまご株式会社」が会社更生法の適用を申請し、開始決定を受けたことが明らかになりました。
富士たまご株式会社 企業情報
富士たまご株式会社 倒産までの流れ
富士たまご株式会社は2016年設立。同社は、鶏卵大手会社「イセ食品株式会社」のグループ会社として、ブランド卵「森のたまご」など鶏卵の生産事業を主力に展開していました。
しかし、2020年の新型コロナウイルス感染拡大による影響で、受注が減少したほか、飼料価格の高騰で採算性が悪化し、2022年にイセ食品株式会社が会社更生法を申請。その後、11月にイセ食品が「株式会社SMBCキャピタル・パートナーズ」とスポンサー契約を締結し、同社も支援を受け経営再建を目指すことが明らかになりました。
負債総額は約109億円の見通しです。
富士たまご株式会社のネット上の評判・与信に関する情報
「イセ食品」グループの富士たまごが会社更生、商取引債権は弁済へ=関連10社も事業再生(東京商工リサーチ)
連鎖が止まらんなぁ😵#Yahooニュース
https://t.co/EY8o5L9fdI— 麺類🌸🍥🦄🌻🔔🍀🍤🐆💙🏹♥🍨🎀🕊🌙🦭🦕🍇 (@highwayliner) 2022年11月30日
静岡の富士たまごが更生手続き イセ食品グループ (日本経済新聞)
鶏卵大手イセ食品(東京・千代田)のグループ会社で、養鶏事業の富士たまご(静岡県富士宮市)は30日、東京地裁に会社更生法の適用を申請し、開始決定を受けた。帝国デ…https://t.co/kxjjjhagjE#地域のニュース#ローカルニュース pic.twitter.com/T4Mzod1kwj— 地域のニュースと地震速報 にゃんとたまにジルとアーク (@cvb_224) 2022年11月30日