長野県松本市で洋菓子店を経営する「有限会社ミノン商事」が、事業を停止し自己破産申請の準備に入ったことが明らかになりました。
有限会社ミノン商事 企業情報
有限会社ミノン商事 倒産までの流れ
有限会社ミノン商事は1978年設立。同社は「菓子工房 ル・プラティーヌミノン」の名称で松本市内にて3店舗展開しており、洋菓子の製造・販売を手掛けていました。同店では、ショートケーキや焼き菓子のほか、信濃ワインを用いたゼリーや旬の素材を使ったスイーツなど、地元の素材をふんだんに用いたスイーツ作りにこだわっていました。また洋菓子以外にも和菓子を販売するなど品揃えも豊富であり、店内を喫茶店として利用できるなどのことから地元民から人気を博していました。
しかし、新型コロナウイルス感染症の影響により客足が落ち込み売上が減少。このような状況の中、大手洋菓子店の参入も加わるなど同業他社との競合が激化。厳しい経営状況が続き、資金繰りが限界に達したため4月には事業を停止し今回の措置となりました。
負債総額は約8100万円の見通しです。
有限会社ミノン商事のネット上の評判・与信に関する情報
ル・プラティーヌミノン 島立店https://t.co/QD9oAEviyi
— ☁⛅🌥🌤🌦🌧🌨🌩 (@shinshu) 2024年4月23日
あっ!そうだ!そうだ!ミノンに行こう🍰❗
生クリームが美味しいんよ😋
私的にミニケーキは大きさが魅力でしたよ🙆♀️
他にもいっぱいケーキやさんあるけど、「そうだ😃💡#ミノン にいこう!」#ケーキ屋さん#ル・プラティーヌミノン#ミノン#塩尻市#松本市 https://t.co/LWINd3VFIN— ムサママ (@4jwKiFCBr1bsP6L) 2023年8月22日