長野県長野市で、保育教材や遊具を販売している「有限会社日本幼年教育社」が事業を停止し、破産手続きを弁護士に一任したことが明らかとなりました。
有限会社日本幼年教育社 概要
有限会社日本幼年教育社について
有限会社日本幼年教育社は1952年に設立。保育教材や遊具の販売や修理などを行っており、上田市・松本市・伊那市・上越市に支店を設けていました。
報道によりますと、1997年の8月には約7億2100万円の売り上げを上げていました。
しかし、公共施設の投資削減により、遊具の受注が減少しました。また、2019年の台風19号の影響と、2020年の新型コロナウイルスの感染が拡大したことにより、受注がさらに減少。経営困難となり、今回の措置となりました。
負債総額は約2億1000万円です。
有限会社日本幼年教育社のネット上の評判
保育教材や遊具を手掛ける(有)日本幼年教育研究社が破産申請へ 少子化・台風19号・新型コロナなどで需要が減少 https://t.co/MiyncgL1lR
— 労畜.偽 (@rebreb01541) 2020年6月15日
ふむ。。。 "(有)日本幼年教育研究社 – 東京商工リサーチ 倒産速報 RSS https://t.co/NbbeVpuzoj
— ヤンキー父ちゃん2.0 (@yankiitotyan) 2020年6月10日