横浜中華街「三國演義」運営のハッピーケア(株)が破産

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神奈川県横浜市で、中華料理店「三國演義」と「萬金楼別館」を運営していた「ハッピーケア株式会社」が事業を停止し、自己破産申請の準備に入ったことが明らかになりました。

ハッピーケア株式会社 概要

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法人名ハッピーケア株式会社
種別自己破産申請手続開始
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代表者福田 愛依
商品名三國演義
萬金楼別館
所在地神奈川県横浜市中区扇町2-6-1-807
法人番号6020001109320
業種中華料理店
資本金400万円

ハッピーケア株式会社について

ハッピーケア株式会社は、2015年設立。神奈川県横浜市にある横浜中華街で中華料理店「三國演義」と「萬金楼別館」の運営を行っていました。

三國演義は、フカヒレやあわびなどの高級食材を利用した料理を低価格で提供し、店内が上質な雰囲気で席数も300席以上あったため、団体客に多く利用されていました。

しかし、2020年に発生した新型コロナウイルス感染拡大の影響で、店舗休業を余儀なくされ、売り上げが激減。資金繰りが限界に達したため、店舗を閉店し今回の措置となりました。

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